2016-07-16 グッド・バイ 母なるものに別れを告げる 時には、母なるものに別れを告げなければいけない。 わたしは、それを割り切ることができない。 母なるものに絶望し、憎み、そこから遠く離れながらも、どこかでまだ「母なるもの」との愛着を強く求めている。 でも、「その時」が来たのかもしれない。 いや、もう、ずっと前に、来ていたのかもしれない。