人間だもの

死ねとか殺すと言われたら辛いよ いくら本心じゃなくて病気のせいだと思ってても そんな人のそばにいつづけたら 心が壊れてしまう

バカばっかとか言い出したら終わりなのはわかってるけど

毎晩膨れ上がる不幸に押しつぶされる 死語ばっかりうるさい奴ら 時間を潰すことしかできないバカな奴ら レベル低い人に囲まれてると頭がおかしくなりそう

心を決めました

昨日あたりから心を決めて、今日から行動に移し始めました。人生、短い。

Pandemic depression.

One day in my quarantine, it occurred to me that we are not created equal. Some are allowed to work from home while some get laid off. Some retire at the age of 40 while some still struggle to build thier own save up for ones down payment.…

落ちる

もっと知りたい と もっとわかってほしい の狭間に 落ちる

平均台の上の恋

ちょっとした言葉で 些細な仕草で 心は震え、よろめき 天に昇ったと思った次の瞬間に 地の底に突き落とされる バランスを崩しながら もがきながら 進む 一歩でも君に近づきたくて

美しい排泄物

誰かに捧げる詩なんて書けっこない 他人のために書いたことなんてない 自分が生きていくために バランスを取るために 人間の形を保つために うまく笑えるように 吐き出さざるを得ない 精神の排泄物 それをお皿にのせて召し上がれなんてこと できるわけないじ…

真空な心

いくらでも吸い込む 空っぽな心 君の言葉 君の笑い声 君が好きな歌 君が好きな詩 スマホの中に探す 君の気配を KindleとSpotifyの中に 君の痕跡がないかと

まるでパンデミックなんて存在しないような

のんきなメロディ たのしげな言葉 あのこと僕だけの世界 歌い上げよう 宝島への地図を握りしめて パンデミックも 住宅ローンもカンケーない 未来が見えない不安も もう何ヶ月も満たされてない不満も 全部、全部カンケーない 目を閉じればそこは 夢の半島

アリスブルー

その頃私は空の深さを表す術を持たなかった ただ口を開け、空を見上げるだけで、 それが何色なのか見当もつかなかった それはそれで幸せな時間だった すれ違った誰かが 囁くように教えてくれた 青と蒼と灰色と混じり合った薄い色 今ならわかる 君が私を永遠…

承認欲求

求められたい 認められたい 褒められたい 尊敬されたい 欲望されたい 憧れられたい もっと もっともっと 君の心に食いこみたい

忘れられていた日記帳

その日記帳は、クローゼットの中にひっそりと置き忘れていた。いったいいつから?懐かしさに駆られてページをめくると、紫色のインク。 確かにこのノートに、わたしは日士をしたためていたのだ。 懐かしい匂いと確かに自分のものである筆跡に、間違いはない…

トラウマ

繰り返す 何度も何度も 夢の中でも 現実でも 泣け叫びながら 怒りと悲しみを解き放つ 平気なんかじゃなかった 笑えるわけなかった あの時ざくりと切られた傷口から 今も赤黒い血が流れ出している やめて とめて 嘘 嘘 嘘 どうして どうしてわたしなの 理由な…

裏切り

遂行はしない 君の意向はきかない 心臓を握りつぶす 黄身が微笑むまで さようなら こんにちは いつも相手に伝わるように、なんてことばかり考えてたら、いつの間にか、何を言いたいのかすらわすれてしまった。 バイバイ またいつか 君のことはどうでもいい …

理由のなさが僕を苦しめる

理由なんてない それが僕を苦しめる 完全に完全にランダム 純粋に偶然 それが差能を苦しめる 理解できれば受け入れることだってもっと可能 でも 全くの理由もないことを受け入れることは人間には難しい だから自分で自分なりの理由を考えて それが正しいとし…

切れた糸

君は何故 あの糸を たらしたのか きっと理由はない 君は何故 あの糸を ひいたのか きっと意味などはない 君は何故 あの糸を 切ったのか (ぷつん) きっとそこには 何もない 君の気まぐれ

無限

木々は揺らめき 優しげに誘いの手を伸ばしてる ここにいるよ。。。 おいで。。。 木の葉は陽の光を受け 輝き、震えながら 妖艶なダンスを踊っている 見て。。。 私たちを見て。。。 石ころと落ち葉は 土の上に複雑な模様を作り出す。 どこまでも続く完璧な色…

真っ黒な心

あの日、 西日に照らされて よく見えなかった君のシルエット あの時、 絞り出すように 囁かれた言葉 が ずっと 頭の中にこびりついて あの日の太陽に焼かれて 焦げついて 消えそうに ない 砂と汗と潮風 息と水と熱気

秘密

ねえ、 あなたがいなければ私 おかしくなってたかもしれないね 大人になるうちにわかってきた そのうち治るだろうと考えていたことは実は治らないし、むしろ悪くなるばかりなんだって。 私の心の中、人に言えないことばっかりだよ。 それとも言ってもいいの…

センス

ぶっちゃけさ 君のこと センス悪いなと思う時がある 例のコピーライターだとか 例の編集者だとか 本気でよいと思ってるの?って 聞き返したくなるのを飲み込んで 微笑む あの言葉が君に幸せにしてるなら それがすべて 君の好きなものを全部好きになることは…

君以前、君以降

君と出会う前も 人生はそれなりに あったことなんて信じられない くらい 君色に塗りつぶされた 日常 と 頭の中 君に出会う前のことなんて 全部忘れてしまった 君のいない未来なんて 考えられない

君みたいな誰か

君みたいになれないから 胸の中空っぽになる 君のように勇敢に 君のように着実に 君のように優雅に 君のように賢く 君のように素敵に どうしたら君にもっと近づける? わたしはもう君が好きすぎて 君になりたいんだと思う

何もできない

会いたい でもどうして? 何のために? 会って何をする? あなたの顔を見つめ 声に聞き入る以外に できることなどない 音楽室で2人きりだった あの時と一緒 身動き取れなかった

言葉

頭の中に言いたいことはつまっているのに、表に出せない苛立ちがわかるか? 胸の中に重苦しくたまっている全てを吐き出せない苦しみがわかるか? 言いたいことが溜まっているのに、言葉にできない。 49日間経ってから、ようやく。 実は「言葉にする」って、…

楽園の鍵

どんな人も心のなかに楽園を持っている。そして、その鍵はあなたが持っている。扉を開いて。あなたのことを知りたいの、と心から思ってみる。 ゲートをくぐり、そっと、あたりを見渡す。草をかき分け、濡れた苔と土の上に できるだけ優しく足を踏み下ろす。…

死んでいる

いつからだろう 死んだのは そのことを考えまいとして普通に振る舞い続けてもう半年以上は経つだろうか、わたしの心臓はすでに動きを止めていた。 いや、半年なんてもんじゃない。一年以上、それ以上かもしれない。 もうずっと前からだよ。 心の声が、I am n…

皆、頭の中の声がある。普段周りの音でかき消されてるだけで、静かにしたら聞こえる声がある。 黙って耳を澄ましてごらん。 小さく、低く、だが確実に聞こえてくる声。 その声に耐えられる人はどれくらいいるのだろうか? その声に耳を傾けることは、恐ろし…

やりましょう

読むだけでなく、書きましょう 買うだけでなく、売りましょう 使うだけでなく、作りましょう やらなければいけないことだけじゃなく やりたいことを、やりましょう 儲からないこと、やりましょう 役立たないこと、やりましょう 面白いこと、やりましょう や…

グッド・バイ

母なるものに別れを告げる 時には、母なるものに別れを告げなければいけない。 わたしは、それを割り切ることができない。 母なるものに絶望し、憎み、そこから遠く離れながらも、どこかでまだ「母なるもの」との愛着を強く求めている。 でも、「その時」が…

病から学ぶこと

昔からよく想像することがあるんですが、それは「もしも大きな病気をしたら、きっとブログを書きまくるだろうな」ということ。 でも、きっとこのブログではなく、闘病専門のブログにすると思う。 大きな病や、交通事故でもよい、何かがきっかけで「死」を身…